成瀬晃

愛知県岡崎市で「かばん・くつ✚革の病院ドクターレザーおかざき」を営んでいる成瀬と申します。 史跡、神社などを巡った事をなどをつぶやきつつ、お店のブログではつぶやけないような事も書いていこうかと思っています。

名古屋市南区

八幡社(名古屋市南区呼続町)・桜田景勝・桜田貝塚

名古屋市南区呼続町で名古屋十名所に選ばれた「桜田景勝」に鎮座する八幡社の紹介です。大正時代には境内から弥生時代の貝塚が発見されるのなど、古くから人々が暮らしていた風光明媚なになります。

名所旧跡など

愛知県下新十名所と名古屋新十名所を巡る:第2弾ー竜泉寺・鹿乗橋・櫻田景勝・山田元大将之社ー

2022年4月20日、愛知県下新十名所選定にノミネートされた鹿乗橋と龍泉寺を巡るあいちを巡る生活遠征編の立ち寄り先をダイジェストで紹介していきます。

名所旧跡など

福島正則像(名古屋市中区栄一丁目)

熱田湊から名古屋城外堀まで通じる「堀川」を掘削した事で知られている「福島正則」像が名古屋市中区栄一丁目の堀川の護岸部分に建てられています。猪突猛進的なイメージのある福島正則ですが治水事業などの土木技術にも通じていた武将だったのかもしれませんね。

名古屋市中区

少彦名神社(名古屋市中区丸の内)愛知県下新十名所

名古屋市中区丸の内三丁目に鎮座する少彦名神社の紹介です。江戸時代末期の頃からこの辺りは薬問屋街として発展し「薬祖神」として勧請創建された神社になります。現在でも薬関連の方からの崇敬厚い神社になります。

名所旧跡など

堀川駅跡(名古屋市中区)

POINT  昭和51年2月15日まで、名古屋鉄道瀬戸線の起点であった堀川駅。名古屋城外堀を走る事から「お堀電車」とも呼ばれていた瀬戸線ですが、昭和51年の栄乗り入れ工事着工に伴い廃駅となっています。 ...

名古屋市東区

金刀比羅神社(名古屋市東区泉一丁目)

名古屋市東区泉一丁目に鎮座する金刀比羅神社の紹介です。戦前には名古屋十名所に選定された神社ですが、空襲により焼失。さらに戦後復興の中で現在の境内地に遷座している為、往時の面影は残っていませんが、現在では都心のオアシス的な神社となっています。

名古屋市中区

名古屋東照宮(名古屋市中区丸の内二丁目)

徳川家康の三回忌後に尾張徳川家初代尾張義直によって建立された名古屋東照宮の紹介です。江戸時代までは天台宗の尊寿院が別当と務めた神仏習合の東照宮として名古屋城内三の丸に鎮座していました。明治時代になり尊寿院は破却され神社として現在に存続しています。

名古屋市中区

那古野神社(名古屋市中区丸の内二丁目)

名古屋市中区丸の内に鎮座する那古野神社の紹介です。元々は名古屋城内の三の丸に鎮座していた天王社であり、明治時代に現在の境内地に遷座し、社名を改称した神社になります。

名古屋西区

冨士浅間神社(名古屋市西区浅間一丁目)

名古屋市西区浅間に鎮座する冨士浅間神社の紹介です。元々は今の東区富士塚三丁目の冨士社が建つ場所に鎮座していたそうですが、名古屋城の築城に際し、普請場となった為、現在の境内地に遷座した歴史をもつ神社になります。

名古屋西区

白山神社(名古屋市西区押切町)名古屋十名所-榎権現-

名古屋市西区押切二丁目の美濃路沿いに鎮座する白山神社の紹介です。古くから榎権現と呼ばれており、桶狭間の戦いの際には決戦に向かう織田信長が戦勝祈願した神社になります。

名古屋市中区

清涼山栄国寺(名古屋市中区橘一丁目)切支丹遺蹟博物館

江戸時代、キリシタンが処刑された千本松原という刑場後に尾張藩主「徳川光友」の命により建立された寺院になります。切支丹所縁の場所という事から現在では切支丹遺蹟博物館が設けられています。

名古屋市中区 城跡巡り

真宗大谷派名古屋別院(名古屋市中区橘二丁目) 古渡城址・明治天皇行在所・名古屋大本営

織田信秀が築城し織田信長が元服した城として知られている「古渡城」跡に江戸時代の元禄年中に建立された真宗大谷派名古屋別院の紹介です。明治時代には五回にわたって明治天皇の行在所となり、また明治二十三年の日本陸海軍の大演習の時には大本営が置かれています。

名古屋市中区

稲荷神社(名古屋市中区正木一丁目)

尾張藩四代目藩主「徳川吉通」によって丹羽郡石枕村から造営遷座された稲荷神社の紹介です。明治四十三年に尾張藩初代藩主「徳川義直」二代目藩主「光友」三代目藩主「綱誠」の三代を合祀しているのが特徴です。

名所旧跡など

古塚七ヶ所(古渡七塚)

名古屋市中区と熱田区の区界・・・古渡地区に古くから伝わる七か所の塚を古塚七ヵ所(古渡七塚)と呼んでいます。なぜこの七ヵ所をひとまとめに読んだのかは不明ですが、古渡地区の歴史の足跡としてこんな塚があったんだと見てみてください。

名古屋市中区

闇之森八幡社(名古屋市中区正木二丁目)名古屋十名所

名古屋十名所に選ばれいてる名古屋市中区正木に鎮座する「闇之森八幡社」の紹介です。平安時代末期の武将「源為朝」が創建したという為朝伝説が残る場所であり、その血統とする尾頭氏、鬼頭氏の所縁の神社になります。

名古屋市熱田区

住吉社(名古屋市熱田区新尾頭一丁目)

堀川の左岸に鎮座し境内に据えられた社号標には「名古屋城建設守護神」と彫られている新尾頭に鎮座する住吉社の紹介です。堀川の水運の安全を祈願する為に勧請されたと伝えれています。