神明社(豊橋市新栄町)

神社情報

社 名:神明社
鎮座地:愛知県豊橋市新栄町字大溝八番地
御祭神:豊受比売大神
旧社格:村社
創 建:応仁元年(1467年)
境内社:秋葉社、多度神社、奥山半僧坊、津島神社、稲荷大明神
境内社:庚申塚、役行者像、道祖神塚?
例大祭:10月14日
御朱印:-
H P:-

参拝日:平成30年10月10日

御由緒

社伝によれば本社は始め応仁元年七月(1467年)渥美郡中島に鎮座しておりましたが、天正七年九月十六日(1579年)現在の地に遷し奉るといわれます。現在は旧鎮座地は明らかではありません。
この新栄町は戦国時代に開発され附近新田の濫觴として野田新田と呼ばれます。当神明社はこの新田守護の神として勧請奉祀されまして村の鎮守、産土神として崇敬されたものであります。
社殿造営はしばしば行われ現在万治三年以降十七枚の棟札を社蔵されています。

境内由緒書板より

参拝記

国道23号線の新栄交差点からほど近い場所に鎮座しているのが今回紹介する神明社になります。
平成30年8月、記録的な猛暑の中、御縁があり一月間苦楽を共にした方々のゆかりの神社の順次回っていこうと思い、今回、第一弾として豊橋市新栄町に鎮座している神明社を参拝をさせて頂きました。

平成30年は、式年遷宮の年に当たる様で、平成30年10月13日に遷宮祭が執り行われるようで、遷宮を告知する幟が掲げられていますね。

境内入口

境内全体が石垣で盛土されている様になっていて、前面道路からは石段が設けられています。
玉垣が設けられていないので、外から境内を眺めても開放的な感じがします。

社号標

旧社号標の彫られた大正七年製の社号標になります。

鳥居

神明社の神社には多く採用されている、神明鳥居になります。

手水舎、水盤

木製銅葺四本柱タイプの手水舎になります。ここの手水は一方向のみの様式ですね。

狛犬

生年不明の玉乗り子乗りの狛犬一対です。

社殿

木造切妻平入の向拝が設けられた拝殿になります。
扉、木壁などが修繕されていて、躯体材との色のコントラストが良い感じですね。

本殿は、覆殿の中に鎮座しているようですね。
本殿を囲む瑞垣には倒壊防止の為なのか鉄の金具が取り付けられていますね。

境内社

社殿向かって右側に鎮座している津島神社と稲荷大明神になります。

役行者像と庚申塚になります。
この辺りは、神仏習合時代のなごりになりますね。

役行者とは?


役行者(えんのぎょうじゃ)は飛鳥時代に実際に存在した修験道の開祖とされる人物であり、本名が”役小角(えんのおずの)”といいます。
さまざまな伝説が伝えられていて、不思議な力を駆使して空を、野山を駆けめぐり、鬼神を自在にあやつった人だったと伝えられているのですが、この辺りは秋葉山三尺坊の伝説と似た感じがしますね。
寺院には役行者の石像が置かれている所が多く、その姿は老人で、岩座に座り、脛を露出させて、頭に頭巾を被り、一本歯の高下駄を履いて、右手部分は何か法具を持たせられるように穴が開いており、左手には巻物を持っています。また、所によっては前鬼像、後鬼像と共に安置されている所もあります。右手に持つ法具が密教法具であるされているのですが、この辺りは寺院によって変わってきます。

 平成30年、例祭風景

・2018.10.14追記

やはり、東三河の秋の例祭といえば、手筒花火の奉納ですね。
現在の煙火規制から考えると、手筒花火はあり得ない花火の様式らしいのですが、規制が始まる前から存在していたという伝統的煙火という事で、現在でもある意味特例枠みたいな形ですが手筒花火奉納は続けられているんだとか。

やはり、こんな感じの大きい手筒花火は迫力がありますね。
自分たちが奉納花火を行っている上地八幡宮でも、こんな手筒花火を上げられないかなあ。

参拝を終えて

今回、当ブログで初めての豊橋市に鎮座する神社の紹介になります。
社殿様式や配置などは岡崎周辺の神社とさほどかわらないなというのが実感で、ある意味安心して参拝できました。

地図で鎮座地を確認

ご自宅にお札は祀られていますか?

実家には神棚はあっても、今お住いの所には神棚がない方も多いかと思います。神棚には、日本の氏神である”天照大御神”とご自身がお住いの氏神様のお札を掲げると御神徳が宿るとされています。
賃貸住宅などに住まわれて簡単に神棚を掲げられないという方もお勧めなのが、

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南向き、もしくは東向きになる様に、そして目線の高さより上になる様に、棚などの上において頂くとよいかと思います。是非、皆様もご自宅に神棚をご用意いただき、御札を納めてほしいなと思います。

神社誌作成プロジェクト

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