御器所八幡宮(名古屋市昭和区御器所)

2024/11/30

名古屋市昭和区の御器所地区の鎮守社となる御器所八幡宮の紹介です。室町時代には御器所西城を居城としていた佐久間氏が氏神として崇敬し造営、修造を行っていた棟札が現存しています。

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尾陽神社(名古屋市昭和区御器所二丁目)

2024/11/30

名古屋開府三百年を記念して尾張徳川藩初代「徳川義直」と最後の藩主「徳川慶勝」を御祭神とした神社を新たに創建するとして愛知県と名古屋市によって造営された比較的新しい神社になります。

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天理教愛知教務支庁(名古屋市昭和区)名古屋十名所

2024/11/30

名古屋十名所の一番に選定された天理教愛知教務支庁の紹介になります。大正十四年に新愛知新聞社による企画で名古屋十名所を投票で決定するという企画で十五万票余りを獲得して一位に選出されています。

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八幡山古墳(名古屋市昭和区山脇町)国指定史跡

2024/11/30

鶴舞公園と名古屋工業大学に挟まれる場所に位置している東海地方屈指の規模を誇る円墳となる八幡山古墳の紹介です。昭和六年に国の指定史跡となりますが、戦時中には高射砲設置の為墳丘を削られるなど紆余曲折を経て現在では削られた場所も盛土で整形され以前に近い姿を取り戻しています。

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八幡社(千種区千種二丁目)

2024/11/30

名古屋市の吹上と呼ばれる地区に鎮座する八幡社の紹介です。干拓が進む以前の名古屋はこの辺りまで入海がきていたようで、海風によって砂が舞い上げられた事から吹上と呼ばれたとか。

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高牟神社(名古屋市千種区今池)延喜式内社

2024/11/30

名古屋市内の主要駅の一つである千種駅からほど近い場所に鎮座する延喜式神名帳にもその名が綴られている高牟神社の紹介です。古代日本において有力豪族であった物部氏に縁がある神社として知られています。

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物部神社(名古屋市東区筒井)

2024/11/30

古代日本の有力豪族であった物部氏所縁の神社になります。尾張国の名古屋市周辺は物部氏の領地であったとも伝えられ、神社周辺は領地経営の拠点の一つであったとも伝えられています。

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徳興山建中寺(名古屋市東区筒井)

2024/11/30

慶安四年(1651年)に徳川光友によって尾張徳川藩の菩提寺として建立された浄土宗の建中寺の紹介になります。江戸時代までは歴代の尾張藩主の墓所が境内に建立されていました。

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浅間神社(名古屋市西区那古野一丁目)

2024/11/30

名古屋市西区那古野一丁目の四間道と呼ばれる堀川に沿って南北に走る街道沿いに鎮座している浅間神社の紹介です。創建年月は不詳ながら、江戸時代になり現在の場所に遷座して以降、四間道を見守っている神社になります。

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金刀比羅社(名古屋市西区那古野一丁目)

2024/11/30

名古屋市西区那古野にある円頓寺商店街の一角に鎮座する金刀比羅社の紹介です。元々は尾張藩年寄役の大道寺家の邸内社として勧請され、幕末頃に現在の場所に遷座された歴史を持つ神社になります。

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2023年5月に生活の拠点を三重県に移す事になったんですが未だに愛知県下新十名所を始めとする訪問記の作成が全く進んでいません。三重県にいると愛知県の事を調べるのに苦労していまして、非常に公開ペースが遅くなっていますが気長にお付き合いくださいませ。

知多四国 弘法大師生誕1250年記念

表題にもある様に知多四国霊場では弘法大師生誕1250年を記念して記念宝印を納経の際に受印する事が出来ます。限定納経帳も用意されています。
記念宝印は平成30年(2018年)の知多四国開創210年記念以来5年ぶりとなります。・・・ということは、5年後には知多四国開創220年の記念宝印が・・?

という事で、5年ぶりとなる知多四国遍路の旅を始める事にしました。今回は遍路だけではなく「知多半島全部盛り」の企画も併せて巡っていくので、とんでもなく時間がかかる遍路旅となります。ただ・・・記念宝印は6月30日までとなっているので、最後は宝印を頂くために知多四国霊場の札所以外はぶっ飛ばして巡る事もあるかもしれませんが、記事にする時はあたかも色々巡りながら遍路した体で報告するかもしれませんがお付き合いの程よろしくお願いします。
愛知県下新十名所巡りの記事が全く進んでいない状況で新企画・・・この模様がお伝えできるのは何年後?

令和四年(2022年)愛知県周回企画

昭和二年(1927年)に新愛知新聞社(現在は中日新聞)が企画した「愛知県の新しい十名所を決める県民大投票!(表題は当サイトで勝手に決めました。)」が開催され、「おらが村に新名所を!」とういう事で官民挙げて投票活動が行われています。得票数1位~10位が愛知新十名所、11位~20位が愛知新十勝地として選定され、この20ヶ所を含めた得票100票以上獲得した57ヶ所が発表されています。
2022年はこの57ヶ所を巡って行こうかと思います。是非、お付き合いくださいませ。

名所旧跡など

2024/4/21

鹿乗橋(愛知県瀬戸市/春日井市)愛知県下新十名所

瀬戸市と春日井市との市境となっている庄内川に架けられた「鹿乗橋」の紹介です。愛知県下新十名所の投票において22位にランクインしており往時はかなり注目を集めていた観光地に架けられたランドマーク的な橋だった様です。

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名古屋市守山区 尾張四観音

2024/5/5

松洞山龍泉寺(名古屋市守山区竜泉寺)尾張四観音

尾張四観音、尾張観音霊場にその名を連ねる名古屋市守山区にある天台宗「松洞山龍泉寺」の紹介です。寺伝では伝教大師(最澄)による創建であると伝えられる古刹であり、また弘法大師(空海)も参籠し宝剣を奉納したとも伝えられています。

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名所旧跡など

2024/4/11

愛知県下新十名所と名古屋新十名所を巡る:第2弾ー竜泉寺・鹿乗橋・櫻田景勝・山田元大将之社ー

2022年4月20日、愛知県下新十名所選定にノミネートされた鹿乗橋と龍泉寺を巡るあいちを巡る生活遠征編の立ち寄り先をダイジェストで紹介していきます。

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名古屋市中区

2023/3/18

少彦名神社(名古屋市中区丸の内)愛知県下新十名所

名古屋市中区丸の内三丁目に鎮座する少彦名神社の紹介です。江戸時代末期の頃からこの辺りは薬問屋街として発展し「薬祖神」として勧請創建された神社になります。現在でも薬関連の方からの崇敬厚い神社になります。

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名所旧跡など

2023/3/1

愛知県下新十名所と名古屋新十名所巡り ー京町薬祖神・闇之森・榎ノ権現・久屋金刀比羅社ー

2022年4月13日はどこ行こう  令和四年(2022年)の連載企画として紹介して生きている「愛知県下新十名所巡り」も早いもので第7弾となります。今回は名古屋市中区丸の内三丁目という名古屋市の中心地にある「京町薬祖神」を中心に巡っていく事にします。何度も愛知県下新十名所の紹介記事の中で紹介していると思いますが、愛知県下といいつつ名古屋市内の名所については殆どノミネートされていません。これは愛知県下新十名所選定以前の大正十四年に「名古屋新十名所」が選定された事が影響しているのは間違いないかと思います。 名古 ...

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2022年あいちを巡る生活って巡拝記

新型コロナウィルス(オミクロン株)が年明けから急速に感染拡大してしまった為、当所予定してた通りとはいかなくなってしまいましたが、2022年(令和4年)に愛知県を巡っていく巡拝記を順次更新していきます。