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成瀬晃
愛知県岡崎市で「かばん・くつ✚革の病院ドクターレザーおかざき」を営んでいる成瀬と申します。 史跡、神社などを巡った事をなどをつぶやきつつ、お店のブログではつぶやけないような事も書いていこうかと思っています。
戦国時代を通じて成田氏の居城であった「鳥栖城」の跡を境内とする曹洞宗の寺院である芳樹山成道寺の紹介です。境内には名古屋市文化財に指定されている成道寺石仏が安置されています。
日本書紀にも載っている草薙剣盗難事件に際し、三種の神器の一つ「草薙剣」の形代を作ったとされる場所に鎮座する鳥巣八剱社の紹介です。
名古屋市南区楠町に鎮座する村上社の紹介です。境内には楠町の町名の由来となる名古屋市天然記念物に指定されているクスノキがあり、まだ「あゆち潟」が広がっていた頃はこの場所に野並や古鳴海とを結ぶ渡船場が設けられていたと伝えられています。
名古屋市南区呼続町で名古屋十名所に選ばれた「桜田景勝」に鎮座する八幡社の紹介です。大正時代には境内から弥生時代の貝塚が発見されるのなど、古くから人々が暮らしていた風光明媚なになります。
2022年4月20日、愛知県下新十名所選定にノミネートされた鹿乗橋と龍泉寺を巡るあいちを巡る生活遠征編の立ち寄り先をダイジェストで紹介していきます。
2023/2/28 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区
熱田湊から名古屋城外堀まで通じる「堀川」を掘削した事で知られている「福島正則」像が名古屋市中区栄一丁目の堀川の護岸部分に建てられています。猪突猛進的なイメージのある福島正則ですが治水事業などの土木技術にも通じていた武将だったのかもしれませんね。
2023/3/18 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区, 愛知県下新十名所
名古屋市中区丸の内三丁目に鎮座する少彦名神社の紹介です。江戸時代末期の頃からこの辺りは薬問屋街として発展し「薬祖神」として勧請創建された神社になります。現在でも薬関連の方からの崇敬厚い神社になります。
堀川駅概要 駅 名 堀川駅 所在地 愛知県名古屋市中区三の丸一丁目地内 路 線 瀬戸線 駅構造 地上駅 ホーム 相対式2面2線 開業日 大正4年1月18日 廃止日 昭和51年2月15日 歴史 瀬戸線 ...
2023/3/14 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋十名所, 名古屋市東区, 村社
名古屋市東区泉一丁目に鎮座する金刀比羅神社の紹介です。戦前には名古屋十名所に選定された神社ですが、空襲により焼失。さらに戦後復興の中で現在の境内地に遷座している為、往時の面影は残っていませんが、現在では都心のオアシス的な神社となっています。
2023/2/3 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区, 縣社
徳川家康の三回忌後に尾張徳川家初代尾張義直によって建立された名古屋東照宮の紹介です。江戸時代までは天台宗の尊寿院が別当と務めた神仏習合の東照宮として名古屋城内三の丸に鎮座していました。明治時代になり尊寿院は破却され神社として現在に存続しています。
2023/1/31 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区, 縣社
名古屋市中区丸の内に鎮座する那古野神社の紹介です。元々は名古屋城内の三の丸に鎮座していた天王社であり、明治時代に現在の境内地に遷座し、社名を改称した神社になります。
2023/1/26 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市西区, 郷社
名古屋市西区浅間に鎮座する冨士浅間神社の紹介です。元々は今の東区富士塚三丁目の冨士社が建つ場所に鎮座していたそうですが、名古屋城の築城に際し、普請場となった為、現在の境内地に遷座した歴史をもつ神社になります。
2023/1/22 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋十名所, 名古屋市西区, 村社
名古屋市西区押切二丁目の美濃路沿いに鎮座する白山神社の紹介です。古くから榎権現と呼ばれており、桶狭間の戦いの際には決戦に向かう織田信長が戦勝祈願した神社になります。
2023/1/22 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区, 西山浄土宗
江戸時代、キリシタンが処刑された千本松原という刑場後に尾張藩主「徳川光友」の命により建立された寺院になります。切支丹所縁の場所という事から現在では切支丹遺蹟博物館が設けられています。
2023/1/17 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区, 城址巡り, 真宗大谷派
織田信秀が築城し織田信長が元服した城として知られている「古渡城」跡に江戸時代の元禄年中に建立された真宗大谷派名古屋別院の紹介です。明治時代には五回にわたって明治天皇の行在所となり、また明治二十三年の日本陸海軍の大演習の時には大本営が置かれています。
2023/1/19 京町薬祖神と名古屋新十名所, 名古屋市中区, 村社
尾張藩四代目藩主「徳川吉通」によって丹羽郡石枕村から造営遷座された稲荷神社の紹介です。明治四十三年に尾張藩初代藩主「徳川義直」二代目藩主「光友」三代目藩主「綱誠」の三代を合祀しているのが特徴です。