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成瀬晃
愛知県岡崎市で「かばん・くつ✚革の病院ドクターレザーおかざき」を営んでいる成瀬と申します。 史跡、神社などを巡った事をなどをつぶやきつつ、お店のブログではつぶやけないような事も書いていこうかと思っています。
慶安四年(1651年)に徳川光友によって尾張徳川藩の菩提寺として建立された浄土宗の建中寺の紹介になります。江戸時代までは歴代の尾張藩主の墓所が境内に建立されていました。
名古屋市西区那古野一丁目の四間道と呼ばれる堀川に沿って南北に走る街道沿いに鎮座している浅間神社の紹介です。創建年月は不詳ながら、江戸時代になり現在の場所に遷座して以降、四間道を見守っている神社になります。
名古屋市西区那古野にある円頓寺商店街の一角に鎮座する金刀比羅社の紹介です。元々は尾張藩年寄役の大道寺家の邸内社として勧請され、幕末頃に現在の場所に遷座された歴史を持つ神社になります。
名古屋市西区那古野にある円頓寺商店街の中心にあり、その商店街の名前の由来ともなっている日蓮宗の長久山円頓寺の紹介になります。円頓寺は大正十四年に選定された名古屋十名所にも選ばれています。
名古屋市中川区西日置に鎮座する「塩竈神社」の紹介です。慶長十五年(1610年)に奥州の塩竈神社より勧請され創建された神社であると伝えられる神社になります。
2024/6/14 名古屋市中川区
昭和初期に掘削された中川運河と堀川を結ぶために建設されたのが松重閘門になります。水位が異なった中川運河と堀川と結ぶ為には水位を調節する必要があり、それが松重閘門な訳です。
名鉄「山王駅」から徒歩2分ほどの所に鎮座している神明社の紹介です。豊臣政権から徳川政権へ移行していく時代である慶長三年(1598年)に勧請創建された神社であると伝えられています。
名古屋市中川区尾頭橋に鎮座する西古渡神社の紹介です。江戸時代までは牛頭天王を祀る神仏習合の神社でしたが、明治になり建速須佐之男命を御祭神とする神社に改組しています。JR東海の尾頭橋駅の目の前に鎮座する神社です。
名古屋市熱田区大宝に鎮座する八幡社の紹介です。元々現在のささしまライブ辺りに鎮座していたそうなのです、昭和初期の名古屋貨物駅開発に伴って現在の地に遷座したそうです。
名古屋市熱田区二番に鎮座する熱田社の紹介です。江戸時代の熱田新田二番割に据えられた「三十番神堂」が神仏判然令によって廃止された後にこの地の氏神として勧請創建された神社になります。
名古屋市熱田区四番に鎮座する神明社の紹介です。社伝によると江戸時代に尾張藩によって開発された熱田新田において一番最初に勧請創建された神社になるようです。
名古屋市熱田区一番の産土神となる八劔社の紹介です。江戸時代になり尾張藩によって干拓された熱田新田の一番割の鎮守社として江戸時代後半に勧請創建された神社になります。
名古屋市熱田区一番に鎮座する「波限神社(なぎさじんじゃ)」の紹介です。社伝では加藤清正が勧請創建した神社であると伝えられている一方明治元年に創建されたという情報もあり、由来が謎めいている神社になります。
令和六年に宝塚一号墳から出土した国重要文化財である「舟形埴輪」が”国宝”への指定が答申されたとして一躍紙面を賑わせました。そんな舟形埴輪が出土した宝塚古墳も昭和7年には国指定史跡になっているなど三重県を代表する古墳の一つになります。
名古屋市守山区に点在する国の指定史跡「志段味古墳群」に含まれ、名古屋市内で唯一の築造当時の石室を有する円墳になります。
庄内川に架けられた鹿乗橋の近くに鎮座する八幡社の紹介です。八幡社の境内は遺構などは残っていませんが平安時代末期に築城された入尾城址になっています。