常夜燈データ
種 別 | 秋葉山常夜燈 | 建立年月 | 文化元年(1804年) |
設置場所 | 蒲郡市本町八番地(十王堂地内) | ||
形 状 | 宮立型(宮前型) 基壇:自然石組合、土台石3段 | ||
竿部刻印 | 正面「秋葉山」裏面「文化元甲子歳十一月」 右面「永代常夜燈」左面「東町中」 |
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台石刻印 | - | ||
火袋台石刻印 | - |
蒲形陣屋の大手門跡附近に建つ十王堂の境内に据えられている秋葉山常夜燈になります。
平坂街道に面する場所に据えらえており、行き交う通行人の安全も見守ってきた常夜燈なんでしょうね。
設置場所地図
場所的には、蒲郡市立蒲郡南部小学校の北側になります。
訪問記
竿部に彫られている書体が非常に特徴的で、目を引きます。
この書体は何というんですかね。感じの成り立ちを図案化した時に出てきそうな書体です。
均整の取れた常夜燈ではないでしょうか。