常夜燈データ
種 別 | 秋葉山常夜燈 | 建立年月 | 建立年月不明 |
設置場所 | 西尾市鎌谷町北屋敷五十一番地 神明社 境内設置 |
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形 状 | 立型(宮前型) 基壇野積み型、土台石1段 | ||
竿部刻印 | 正面「なし」 | ||
台石刻印 | 正面「なし」 | ||
火袋台石刻印 | 正面「秋葉山」 |
訪問記
西尾市鎌谷町に鎮座する神明社の境内入口に置かれている常夜燈になります。写真を見て頂ければわかると思いますが、とても独特な形状をしています。
たぶん竿部と呼ばれる石が抜けてしまっているんだと思います。
秋葉山と彫られた火袋台石とその下の土台石。
本来はこの間に竿石と呼ぶ石材があるはずなんですが・・・それがないため、非常に寸どまり感のある常夜燈になっていると思います。
基壇部分の石積みも石同士の間のつなぎにコンクリートが使われている所から別の場所からこの場所に移設されたんだと思われます。
これからもこの地域の安全を見守ってほしいです。