2019年2月、サイト名を「神社のある生活って」から「あいちを巡る生活って」に変更致しました。

土呂八幡宮(愛知県岡崎市福岡町)

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神社名:土呂八幡宮
鎮座地:愛知県岡崎市福岡町南御坊山19・20
社格:郷社
祭神:応神天皇・天照皇大神・白山姫命・伊雑大神・罔像女命
創建:平安初期(782-1000)頃
参拝日:2010年10月1日

岡崎市福岡町は以前は「土呂」と呼ばれてました。

土呂八幡宮は元々随神門を備え、神宮寺も建立してたそうです。そして、京都の騒乱(応仁の乱)の戦火を逃れこの地にやってきた真宗本願寺八代目大谷兼濤(蓮如上人)が神宮司の側に本宗寺を建立したそうです。その後、徐々に一向宗の本拠地として、僧兵などの置くようになり、土呂八幡宮・神宮寺は衰退していったそうです。

そして1564年に発生した「三河一向一揆」の本拠地の一つとなっていた本宗寺は、一向一揆騒乱で灰燼と帰し、平定後当地から移動させられました。

当地には、石川数正により土呂城が建築され、場内の鎮守として土呂八幡宮が再興されています。

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社号標と一の鳥居になります。
住所に南御坊山とあるように、丘陵地のような場所に鎮座しています。

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一瞬、祓所かな?っておもったのですが、瑞垣の感じから御神木ですかね。

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二の鳥居から社殿を望みます。
神社では珍しいと思うのですが、鳥居を潜ると下り階段になります。

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こんな感じで、緩やかに下っていきます。

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階段を下ると、手水舎があります。
これだけ境内の内部に手水舎が設置してある神社も珍しいですね。

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舞台小屋があります。
今ではお祭りの時くらいしか使われることがないですね。

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この神社も、拝殿前に 「右近の橘、左近の桜」が植えられています。

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狛犬です。

狛犬の作成というか掘り方変遷を考察していく中で、かなり重要な狛犬らしいです。

まぁ・・・現在掘られている狛犬がごつすぎるような気がしますが・・・。

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社殿を望みます。
この辺りによく見かける拝殿のタイプになります。
この一見お堂の様に見える拝殿が全国的に多く存在するのか興味がありますね。

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土呂八幡宮の本殿は国の重要文化財に指定されています。
詳しくは、愛知県庁のホームページにて 「 こちら 」

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中々趣のある神社ではないでしょうか。

投稿者プロフィール

成瀬晃ドクターレザーおかざき 店主
愛知県岡崎市で「かばん・くつ✚革の病院ドクターレザーおかざき」を営んでいる成瀬と申します。
史跡、神社などを巡った事をなどをつぶやきつつ、お店のブログではつぶやけないような事も書いていこうかと思っています。

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