常夜燈データ
種 別 | 秋葉山常夜燈 | 建立年月 | 大正三年一月 昭和五十二年改築 |
設置場所 | 愛知県西尾市熊味町大道南 地内 | ||
形 状 | 宮立型(宮前型) 基壇3段、土台石4段 | ||
竿部刻印 | 正面「常夜燈」後面「昭和五十二年改築」 | ||
台石刻印 | 正面「国家安全」 | ||
火袋台石刻印 | 正面「秋葉山」 |
設置場所地図
訪問記
徳次町の鎮守社「白山神社」を後にして、県道319号線を北上していくと、左手に常夜燈の据えられている公園?広場?みたいな場所があります。
他の場所に移設されてここに据えられたと思うのですが、こんな感じで常夜燈専用みたいな公園って他には中々見かけないスタイルですね。
ここの常夜燈のシルエットは基壇と土台石のバランスが絶妙で、バランスが取れているのではないかと思います。
この常夜燈の後ろ側には
少し離れて、お札を納める祠が設けられています。
この祠の前のテーブルの様に置かれている石は・・・
初代?の常夜燈の竿部の石でした。
見た限りかけた場所も見当たらないのですが、移築の際2代目の竿部石に替わり、ここに据えられたんでしょう。
しかし、秋葉祭などの時に献饌台として使うのかしら・・・。