西尾市

両八幡社(西尾市西幡豆町)

2018年9月16日

令和四年新企画のお知らせ

新企画「愛知県下新十名所」

 新愛知新聞社が昭和二年(1927年)に「愛知県の新十名所を読者投票で決定する。」というイベントを実施します。愛知県下を狂気の投票合戦へと誘ったこのイベントへの投票総数は驚異の1400万票以上。また、100票以上の投票を集めた名所候補は67カ所にも上ります。2022年、当サイトではこの67ヵ所の名所を巡り紹介していこうと思います。

神社情報

神社名:両八幡社
鎮座地:西尾市西幡豆町北ノ入
御祭神:譽田別尊、大雀命
旧社格:-
創 建:昭和二十三年復帰
境内社:稲荷社
例大祭:不明
御朱印:-
H P:ー

参拝日:2018年7月24日

御由緒

「愛知県幡豆町誌」は稲荷社と記し、両八幡社を合祀社としている。西幡豆字黒松の稲荷山にあった社を大正五年頃に奉還。両八幡社は明治四十四年に八幡の八幡社に合祀されたが、昭和二十三年に現在地に復帰。

「幡豆町誌」より

参拝記

三河海岸大師十六番札所の龍蔵院の境内から参道が続いている神社になります。元々は龍蔵院が管理していた神社だったのかもしれません。

龍蔵院から八幡社へ向かう参道になります。神域を示す様に狛犬がにらみを利かせている様です。

境内入口

参道を進むと、石垣が組まれており、石段が設けられた境内が現れます。

社号標

この神社には社号標は存在していません。

鳥居

昭和五十四年製造の扁額のなり明神鳥居がお出迎え。

手水舎・水盤

四本柱タイプの手水舎と自然石を利用した水盤になります。

狛犬

昭和五十四年生まれの狛犬一対です。

社殿

入母屋造妻入りの拝殿になります。
小ぶりながら存在感のある拝殿ですね。

覆殿に覆われた流造の本殿になります。

境内社

本殿脇にある境内社になります。由緒から考えると稲荷社ですかね。

懸魚・鬼瓦

拝殿の懸魚のアップ写真をとっていないのですが、鰭付きの蕪懸魚が設けられています。

参拝を終えて

幡豆町誌では両八幡社とされているのですが、神社名鑑には合祀先である八幡の八幡社の由緒には雨八幡宮とあります・・・。さて、どちらの社名が正解なのか・・。また、現在愛知県神社庁に登録されていない神社の様ですね。

八幡社鳥居前から龍蔵院方面を振り返ると、本堂がはっきりと確認できますね。
明治時代以前の神仏習合時代の寺院と神社の関係性がわかる配置ですね。

地図で鎮座地を確認

地図は両八幡社ではなく、隣にある龍蔵院がマーカーで表示されていますが、ほぼ境内を一にしているので、龍蔵院を目指して頂ければ問題なく両八幡社にたどり着けると思います。

ご自宅にお札は祀られていますか?

実家には神棚はあっても、今お住いの所には神棚がない方も多いかと思います。神棚には、日本の氏神である"天照大御神"とご自身がお住いの氏神様のお札を掲げると御神徳が宿るとされています。
賃貸住宅などに住まわれて簡単に神棚を掲げられないという方もお勧めなのが、

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南向き、もしくは東向きになる様に、そして目線の高さより上になる様に、棚などの上において頂くとよいかと思います。是非、皆様もご自宅に神棚をご用意いただき、御札を納めてほしいなと思います。

神社誌作成プロジェクト

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