下道目記八幡社(西尾市下道目記町)

神社紹介

神社名 下道目記八幡社
鎮座地 西尾市下道目記町池田地内
御祭神 誉田別尊
旧社格
創 建 平成十四年
神名帳
境内社
例祭日 不明
御朱印
H P

参拝日:2018年1月18日

御由緒

「下道目記八幡社由緒沿革」

この神社は、往昔、山崎興一右衛門道隆が天文十四年(1545年)、当地に来住し、先祖伝来の薬師如来の為に一宇と建て、鬼門除けのために八幡社を祀った。後に本翁意伯上人により開山された瑠璃山福徳寺<創立元亀元年(1570年)>また一説には<永禄四年(1561年)>とも伝い、文政十二年(1829年再建)に引き継がれ鎮守八幡社として安置し、祀ったのがその起源である。「福地村誌」「西尾市史」より
以来我々先祖から今日に至るまで、この鎮守八幡社を心のよりどころをして崇敬し、氏子一堂の息災並びに本町の安泰と発展を祈願してきた。しかし、長年、風雨に打たれた社殿は老朽化を著しく、祭神を祀るに心傷む状態となった。
このため、平成二年一月、氏子の総意を決して移転造営を発起し、同年四月から造営資金の積み立てに入った。以来九年を経て平成十一年四月、神社建設委員会を組織し、造営計画の策定に入った。一方この間、本町氏子と縁故者及び関係者の献身的なご協力を得て、施設等寄附及び浄財を合わせ総額三千万円を戴き、かくて、平成十三年十一月、造営工事に着手した。設計監理を永谷設計室、施工を山成建築、石工事を神谷石材店として、それぞれが持てる最高の技術が投入され、平成十四年六月一日、立派に竣工した。
ここに至る間、前記、鎮守八幡社は宗教法人たる法人格を得ていなかったが故、移転造営計画は難渋したが、幸いにして、宗教法人伊文神社の格別なご協力を得て、計画を順調に進捗する事ができたことを付記する。
ここに社名を下道目記八幡社とし、祭神に譽田別尊(応神天皇)を奉り永久を安置するとともに、代々氏子一同はなお一層、崇敬の心を厚くし、子ゝ孫ゝに至る安泰を繁栄及び、本町の更なる発展を記念するものである。

平成十四年六月一日

下道目記町神社建設委員会

下道目記八幡社鎮座地 地図

先日紹介した「瑠璃山 福徳寺」の鬼門除けの神社として据えられたことからもわかる通り、福徳寺の北東に位置する場所に鎮座しています。

参拝記

平成十四年に造営された神社という事もあり、建立17年を迎えたとはいえ、まだまだ新しい香りのする境内になります。

鳥居

台輪の設けられた扁額のある明神鳥居になります。
掲げられた扁額には「下道目記八幡社」と彫られています。そういえば、神社名なんですが地元の方が覚えている社名と正式な神社名では異なっている事があります。特に多いのが、神明社、八幡社の前に地域の名称を合わせているケースですね。自分の住んでいる地元の神社も正式名称は「八幡宮」なんですが、「上地八幡宮」と呼んでいます。皆様の周囲にもこういった神社は多いかと思います。

なんでこんなことを思ったのかというと、扁額には社名を記載することが多く、その多くはやはり八幡社、神明社、天満社(天神社)と書かれている訳です。「下道目記八幡社」と彫られている扁額を見て、寸詰まり感を感じさせずによく扁額の中に入ったなと・・・。何度も言いますが、本来でしたら「八幡社」の三文字が入る扁額ですからね・・。

社号標

「下道目記八幡社」と彫られた社号標になります。
その後ろには、宗教法人下道目記八幡社設立記念碑も建てられていますね。さすがに宗教法人登録された記念の石碑はあまり見かけませんねえ。大概の神社は戦後の国家神道解体時に神社単位での宗教法人移行を一斉に行っていますから。

手水舎・水盤

コンクリート造り瓦葺四本柱タイプの手水舎になります。
コンクリート造りなんですが、極力木造と同じイメージになる様に作られていますね。

狛犬

まだまだ朱塗りが残っている平成十六年生まれの狛犬一対にになります。

社殿

寄棟造瓦葺平入の向拝の設けられた拝殿になります。平成の神社建築らしく、低床タイプの拝殿になっています。

拝殿に掲げられている扁額にも「下道目記八幡社」と書かれていますね。

懸魚・鬼瓦

鰭付きの蕪懸魚になるのですが、鰭部分が波や雲ではなく、葉と花になっていますね。これは珍しいタイプかとおもいます。

参拝を終えて

戦前に行われた神社合祀政策によって地元に神社がなくなってしまい、戦後、元の神社の場所に分祀することによって神社を復興する話を聞いても、中々一から神社を創立している場所ってあまりないのではないでしょうか。それだけ地元の方の崇敬が篤い神社になるんでしょうね。

ご自宅にお札は祀られていますか?

実家には神棚はあっても、今お住いの所には神棚がない方も多いかと思います。神棚には、日本の氏神である”天照大御神”とご自身がお住いの氏神様のお札を掲げると御神徳が宿るとされています。
賃貸住宅などに住まわれて簡単に神棚を掲げられないという方もお勧めなのが、

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南向き、もしくは東向きになる様に、そして目線の高さより上になる様に、棚などの上において頂くとよいかと思います。是非、皆様もご自宅に神棚をご用意いただき、御札を納めてほしいなと思います。

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