常夜燈データ
種 別 | 秋葉山常夜燈 | 建立年月 | 文化十一年(1814)建立 |
設置場所 | 西尾市一色町対米寺前九十二番地 | ||
形 状 | 宮立型(宮前型) 基壇ー段、土台石2段 | ||
竿部刻印 | 正面「常夜燈」右面「文化十一甲戌年」左面「村中安全 願主若者」 | ||
台石刻印 | なし | ||
火袋台石刻印 | 正面「秋葉山」 |
常夜燈訪問記
対米地区の鎮守の守である築籠神社の境内社相殿前に設置されているのがこの秋葉山常夜燈になります。
相殿は、築籠神社の社殿向かって右手に鎮座していて、六社相殿と単独の祠の弁天社が鎮座しています。
相殿には、左から秋葉社、稲荷社。天王社、八剱社、荒神社、天満社と鎮座しています。ただし、社殿前に、今回紹介する秋葉山常夜燈と稲荷社でよく見る赤い神明鳥居が設置されているので、調べなくても秋葉社と稲荷社が鎮座しているのがわかってしまいますね。