常夜燈データ
種 別 | 秋葉山常夜燈 | 建立年月 | 建立年月不明 平成四年五月改修 |
設置場所 | 西尾市吉良町大島一反畑地内 | ||
形 状 | 宮立型(宮前型) 基壇4段、土台石4段 | ||
竿部刻印 | 正面「秋葉山」右面「氏子中」左面「平成四年五月吉日」 | ||
台石刻印 | なし | ||
火袋台石刻印 | なし |
訪問記
矢作古川左岸の堤防上に据えられている常夜燈になります。
国道247号線から矢作川左岸の堤防を河口方面に向かっていくと、大島地区の八幡社を超えると常夜燈が見えてきます。
あと少しで三河湾です。河口の先に見える島影は佐久島になります。
かなり大規模な護岸工事が行われているので、この常夜燈も元々からここに鎮座していたのか、他から移設されたのか不明な所です。
堤防と大島一反田、桟敷の集落へ通じる連絡道路に挟まれる形で常夜燈がっています。
秋葉山のお札を納める祠も真新しい物になっています。
表面を見る限り、数年前に新しく据えたものではないかな?
竿石部分が改修時(平成四年)に交換していると思われます。
できれば建立日もほっておいてほしかったなあ・・。