2019年2月、サイト名を「神社のある生活って」から「あいちを巡る生活って」に変更致しました。

和気神社(西尾市和気町)

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神社情報

神社名:和気神社
鎮座地:西尾市和気町北裏五十八番地
御祭神:和気清麿、宇迦之御魂神
旧社格:村社
創 建:不明
境内社:-
例大祭:十月十一日
H P:-

参拝日:2010年9月19日
参拝日:2017年10月10日

御由緒

創建は明らかではないが、明治五年十月十二日、村社に列格する。字大繩場の稲荷社は、明治十三年頃大風雨により社殿大破のため当社境内に同年四十三年一月一日、遷座する。さらに昭和九年三月二十五日、本社に合祀した。

愛知県神社庁 発刊
「愛知県神社名鑑」より

参拝記

神社周辺情報

国道23号線小島インター近くに鎮座するのがこの和気神社になります。
写真に写っている高架道路が国道23号線になり、写真の中心近くに小島インターがあります。

参道

境内入口になります。
ここの神社は、鳥居手前に水盤が置かれていますね。

社号標

旧社格部分がコンクリートで埋められていない社号標ですね。

鳥居

ここの神社の鳥居は扁額付きの明神鳥居タイプになります。

手水舎・水盤

手水舎はなく、水盤が置かれています。
隣には、水洗い場も設けられています。

祓所

ここの祓所は四方に瑞垣が設けられておらず、祭式の際、四方に注連縄を設けるタイプの祓所のようです。

狛犬

昭和十年生まれの子乗り玉乗り狛犬一対

社殿

切妻造瓦葺平入の拝殿になります。

瓦葺流造の本殿になります。
拝殿と同じ様に、簓子張りと漆喰壁になっています。

懸魚・鬼瓦

鰭付き蕪懸魚になります。鰭の形が独特です。

参拝を終えて

多分、和気清麻呂の事だと思うのですが、由緒がはっきりしないのでどういった経緯でこの地に和気清麻呂が祀られているのか不明です。
天皇家断絶の最大の危機とも言われる道教事件で、流罪となりながらも皇室を守ったとされ孝明天皇はその功績を讃え、嘉永4年(1851年)、和気清麻呂に護王大明神の神号と正一位という最高位の神階を授けたそうなんですが・・・、1851年以降に神社が作られたとしたら由緒不詳にはならないとおもうので、それ以前から祀られていたんだろうと考えるのが妥当だと思います。
その昔、和気氏に関係する人が住んでいたのか・・・、歴史を創造するのも楽しいですね。


西尾市は抹茶の生産量で市町村別統計で日本一を誇り、地産ブランドとして抹茶の"西尾茶"を推進しております。この和気神社周辺も茶畑が広がっているのですが、静岡県等で見かける茶畑と違って日よけネットが設置された茶畑になっています。
西尾茶は摘み取る20日程前から幕をかぶせて日光を遮っているそうで、茶摘みのシーズンになると茶畑全体が黒い幕に覆われて、なかなか圧巻な風景が広がります。

地図で所在地を確認

”西尾市和気町北裏五十八番地”

矢作川神社巡り紀行

矢作川沿いに鎮座する神社を参拝、紹介をしております。興味がありましたら、順次更新しておりますので、のぞいてみてください。

投稿者プロフィール

成瀬晃ドクターレザーおかざき 店主
愛知県岡崎市で「かばん・くつ✚革の病院ドクターレザーおかざき」を営んでいる成瀬と申します。
史跡、神社などを巡った事をなどをつぶやきつつ、お店のブログではつぶやけないような事も書いていこうかと思っています。

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