ぶらりお勧め散策ルート

人生大出世"夢"街道「犬千代ルート」のご紹介

令和四年新企画のお知らせ

新企画「愛知県下新十名所」

 新愛知新聞社が昭和二年(1927年)に「愛知県の新十名所を読者投票で決定する。」というイベントを実施します。愛知県下を狂気の投票合戦へと誘ったこのイベントへの投票総数は驚異の1400万票以上。また、100票以上の投票を集めた名所候補は67カ所にも上ります。2022年、当サイトではこの67ヵ所の名所を巡り紹介していこうと思います。

 名古屋二十一大師霊場十番札所「雲龍山宝蔵院/紹介記事」、十一番札所「如意山宝珠院/紹介記事」の参拝と札所周辺の神社仏閣、城跡などを散策していると、「前田利家生誕の地」という赤い幟の他に、「犬千代ルート」と書かれた看板が設置されているのに気が付きました。

犬千代ルートとは何ぞや?

犬千代とは?

 犬千代=「前田利家」の幼名。「荒子」又は「前田」の生まれ。「槍の又左」という二つ名を持つ槍の名手とも言われ、幼少のころから「織田信長」の小姓として仕える。越前にお国替えになるまで「荒子城」城主として近隣を納める。金沢藩祖。

 なるほど、前田利家の事なんですね。現在の名古屋出身の有名武将は数多くいる中、なんで「前田利家」なんだ?と思っていたら、そういえば大河ドラマで前田利家と正室のまつを主人公にした「利家とまつ」が放送されていましたね。Wikipediaで調べると、2002年放送・・・もう18年(2020年現在)も前の事になるのか・・。放送当時は、荒子周辺にも大勢の観光客が押し寄せたと思われます。まぁ、大河ドラマの観光特需は長くて放送終了後半年くらいまでだと思うので、2003年にはいつもと同じ風景が戻ってきていたはずです。

 昨今、名古屋市は何やら戦国武将に纏わる事に力を入れている様で、当サイトでも以前紹介した「鷲津砦/紹介記事」や「丸根砦/紹介記事」などで見かけた「信長攻路」という金看板と公式HPが設けられ、桶狭間の戦いの時の信長が駆け抜けた道を辿る観光ルートとして整備しています。
 「おもてなし武将隊」もこういった歴史観光の一環になりますね。そういえば、全国各地に波及して、さまざまなご当地の「武将隊」が生まれ、一大ブームとなっていましたが、今どれくらい生き残っているのでしょうかね。岡崎市にも「葵武将隊」が誕生して、2020年現在も岡崎城のある岡崎公園を中心に活躍中の様ですね。

[ad]

 そんな、名古屋市の歴史を舞台とした観光事業の一環で作られたのが「犬千代ルート」なんだとか。何時頃からこの「犬千代ルート」が設置されたのかはよくわからないのですが、2019年度で「犬千代ルート再整備」が行われた様です。

 名古屋市の各区役所では歴史探索の散策マップが用意されています。結構史蹟や神社仏閣巡りをするのにそれぞれのポイントの説明も載っていて非常に助かったります。中川区役所のサイトにもそういった中川区内を巡る散策ルートが用意されています。
 令和二年の二月ごろでしょうか、中川区役所のサイトにこんなポスターが掲示されるようになりました。

 「いざゆかん!犬千代ルート整備記念クイズラリー」なるイベントが行われる・・・・予定・・・・・でした。非常に楽しみにして、こっそりお店を臨時休業にして参加しちゃおうかな・・・なんて思っていたのですが。
 まぁ、ご存知の通り「新型コロナウィルス」の拡散防止の為、人が集まるイベントの自粛によって、中止になってしまっています。
 代替開催が行われるのかは不明ですが、せっかく整備した史蹟散策ルートですので、多くの方が歩いてほしいですね。

さらに、何やら動画まであるようですので、こちらでも紹介させて頂きます。

当サイトで紹介している寺院、神社などが紹介されていますよ。

折角再整備したので、どんな散策ルートなのかも紹介しますね。

犬千代ルート

 偶然にも自分が名古屋二十一大師霊場を巡りながら訪ね廻った史蹟または神社仏閣とほぼ同じ所が選ばれています。2~3時間ほどで廻れるルートですので、是非皆様もお時間がある時に巡ってみてはいかがでしょうか。

-ぶらりお勧め散策ルート