寺院情報
寺院名 | 円通山金剛寺 |
所在地 | 愛知県岡崎市明大寺町西郷中十二番地 |
御本尊 | 木造聖観世音菩薩立像 |
宗 派 | 曹洞宗 |
創 建 | 天保年間(1831-45年) |
札 所 | 岡崎三十六地蔵 二十八番札所 |
御朱印 | ー |
H P | ー |
参拝日:2021年1月13日
沿革・由緒
岡崎市明大寺町の名鉄名古屋本線の南側に鎮座している金剛寺の紹介です。
旧岡崎市史などを調べてみても曹洞宗の寺院一覧に「金剛寺」の名を見る事ができず、もしかしたら昭和初期までは寺格ではなく観音堂とよばれていた諸堂だったのかもしれません。
昭和三十五年の霊場復興時に三十一番札所に荒山観音として名を連ねていますが、それ以外の事は調べても不明でしたので、おかまいりの札所紹介を見てみると、開山が恭嶽光温という僧名以外はやはり詳細は不明の寺院の様です。
開山は恭嶽光温と伝えられています。昭和20年(1945)の岡崎空襲で焼失したが、昭和23年(1948)年に本堂が再建されました。住宅街の狭い路地を入ったところにある小さな寺院ですが、境内には地蔵尊をはじめ多くの石仏がおまつりされています。
おかまいり公式サイト 二十八番札所円通山金剛寺より
霊場を行く
岡崎三十六地蔵霊場二十九番札所「満珠山龍海院/紹介記事」の参拝を終えて、名鉄の線路沿いに西に向かいます。途中電車通りこと県道483号線が横切っていて、横断歩道は名鉄のガード下を超えた先にある交差点に歩道橋が設置されているので、この歩道橋を超えて、再び名鉄のガードを超えて、金剛寺に向けて歩いていきます。寺院自体は細い路地の先にあるので少しわかりにくいのですが、歩いて回る分には問題ないかと思います。車で廻る場合は、駐車できる場所を確保してから向かう事になるかと思います。

この記事を書いている時点でスタンプラリーに使うスタンプ台などが設置されているのかは不明ですが、現在でも「おかまいり」の公式サイトが稼働している(H3.4.29現在)ので、まだスタンプラリーは実施されているのかも?。巡ってみたいと思った方は、まだスタンプラリーがやっているかどうかを岡崎市観光協会に問い合わせる事をお勧めします。

曹洞宗のスタンプは黒地に白抜き!
参拝記
名鉄名古屋本線と電車通りと呼ばれる県道483号線が交差する場所から一本西側の裏道に入った場所に鎮座しているのが、金剛寺になります。境内は非常に小さな寺院になります。

こちらが、金剛寺の石柱門が据えられている境内入口になります。
なにやら、境内が非常に荒れていて手入れされていない感じです。こういった雰囲気の寺院は大体、無住または廃寺の寺院といったイメージなわけですが、ふと本堂の扉を見ると・・・

六名にある「圓通寺」との合併を告知する書類が張り出されていました。すぐに本堂が亡くなる事はないかと思いますが、安置されていた本尊などは圓通寺に移される事になるんでしょうね。
そういえば、六名の圓通寺といえば、2019年5月に火災によって本堂や庫裏を焼失してしまっているのですが、再建計画が進んでいるのかな。金剛寺を圓通寺の本堂にするわけはないかな?

本堂の脇には、西国三十三観音堂の観音像と鞘堂が設けられています。

石柱門の脇に立っている地蔵尊の鞘堂に安置されている地蔵尊が岡崎三十六地蔵二十八番札所本尊になっているようです。この鞘堂には何体かの地蔵尊が奉安されています。
この札所のスタンプ台については、スタンプ入と支柱のセットの一番シンプルなタイプが設置されています。
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やはり、旅先の情報はネット検索もいいですが、るるぶなどの旅行ガイド雑誌が一番ではないかなと思います。ネット情報はどうしてもディープになりがちで、いざ旅行に行こうと思っても、俯瞰的な情報が不足しがちな気がします。
やっぱり、"るるぶ"を見ながら、旅の予定表を作っていくのも、旅行の醍醐味ですよね。
所在地を地図で確認
寺院名 | 円通山金剛寺 |
所在地 | 愛知県岡崎市明大寺町西郷中十二番地 |
最寄駅 | 名古屋鉄道名古屋本線「東岡崎駅」徒歩7分 |
寺院・霊場巡りの際のバイブルに
元々、当サイトは神社巡りを通じて、皆様の住んでいる所にある"村の鎮守の神様"と呼ばれる神社を紹介してくサイトを目指していたんです。むしろ寺院については、縁遠いものとおもっていたんですよね。しかし、ちょっとした御縁で弘法大師霊場に出会い、そして愛知県では一番活動が盛んな"知多四国霊場"を巡礼、結願する事になりました。でも、神社の事はある程度知識があっても、寺院については未知の世界だったので、少しでも巡礼の時に役に立てばと思い、こちらの本を読ませて頂いております。
少しでも巡礼の時にお役に立てる事もあるかと思います。是非一度読んでみてくださいませ。