2019年2月、サイト名を「神社のある生活って」から「あいちを巡る生活って」に変更致しました。

井際山 如意輪寺(知多郡南知多町内海) 知多四国霊場 四十六番札所

スポンサーリンク

寺院情報

寺院名 井際山 如意輪寺
所在地 愛知県知多郡南知多町内海中之郷十二番地
御本尊 如意輪観世音菩薩
宗 派 真言宗豊山派
創 建 不詳
札 所 知多四国霊場 四十六番札所
南知多観音霊場 三十一番札所
御朱印
H P

参拝日:2018年10月3日

井際山 如意輪寺公式ホームページのご紹介


【公式】井際山 如意輪寺|厄除け祈祷・護摩祈祷 ご先祖永代供養・納骨・水子供養 | 愛知県・知多南のお寺
愛知県知多郡南知多町にある【如意輪寺】は、弘法大師・空海上人が開かれた真言密教のお寺です。 厄除け・心願成就の護摩祈祷、報恩感謝の先祖供養、お地蔵様に想いを託す水子供養をお勤め致します。お気軽にご相談ください。 日々の生活に安心を。共にお祈りさせていただきます。 | 知多,厄除け,水子供養,お寺,永代,方法,祈祷,...

知多新四国霊場公式ホームページのご紹介


知多四国公式サイト | 愛知県知多半島にある知多四国八十八ヶ所霊場の公式サイトです。

沿革・由緒

聖武天皇の御代である神亀年間(724-729年)に行基大菩薩によって創建された一山九坊を有したと伝えれる「井際山 観福寺」の塔頭として創建されたのが始まりと伝えらえています。時代は下り、南北朝の動乱や戦国時代の動乱によって観福寺も衰退、荒廃していきます。天正二年(1574年)帰依する往時の人々は堂宇を再興し、梅山和尚によって中興の開山が行われたそうです。

観福寺は廃寺となってしまっていますが、観福寺九坊の塔頭の中から、現在三ヶ坊が現代までその名を残しています。
一つが今回紹介する「井際山 如意輪寺」になり、他二ヶ坊は「井際山 持宝院」と「尾風山 泉蔵院」になります。現在では山号を有する寺格となり、三ヶ寺すべてが知多四国霊場の札所になっていますね。

また、明治時代以前は、如意輪寺の北側に鎮座する「入見神社」の別当を兼ねていたそうです。ちなみに、入見神社は延喜式神名帳にその社名が記載されている式内社です。鎌倉時代に今の鎮座地に遷座したそうで、それ以前の鎮座地は一説には内海の北側にある「井際山」に鎮座していたんだとか。この辺りに、入見神社と観福寺との関係性が見えてきそうですね。

この知多四国霊場巡礼の旅の中では時間の都合で参拝できませんでしたが、近々参拝していきたいと思います。

知多四国霊場を行く

国道247号線から一本内陸側に入った場所にあります。
如意輪寺のすぐ西隣には、南知多役場内海支所があるので、そちらを目印にしてもいいかもしれませんね。


管理人が行く知多四国霊場巡礼の旅

知多新四国霊場を行く
知多新四国との出会い 当ブログの企画の中で、歴史紀行という企画がありまして、源義朝繋がりで愛知県知多郡美浜町にある"野間大坊"周辺に伺い、記事にもさせて頂いております。 五十三番札所である"鶴林山 安養寺"に伺った時に、その出会...

参拝記

南知多町役場内海支所側から如意輪寺方面を望んでいます。
こちらに山門があることから、如意輪寺は西入りの境内だということになりますね。

ただ、駐車場はこちら側ではなく、境内の南東側に用意されているので、寺院を参拝する際は、ぐるっと回り込む必要がありますが、やはり寺院への参拝は山門から境内に入った方が気分がいいですからね。

境内入口

ストリートビューでも見て頂いているので、紹介する必要があるのかどうかわかりませんが、こちらが如意輪寺の境内入口になります。常々思っているのですが、寺院の入口って、城郭の虎口の様な感じを抱かせる様な山門や総門が奥まっていて、まるで凹の字の様になっているのでしょうか。そしてこういった建築様式を何と称すればいいんでしょうか・・・。むしろ当たり前すぎて名称すらない可能性も?

知多四国霊場札所案内石柱

山門手前には、「新四国四十六番札所」と彫られた石柱が据えられています。

山門

潜戸が設けられている袖壁を有する薬医門の山門になります。
写真では見えにくいですが、貫の感じや屋根の大きさのバランスなど「これぞ薬医門」といった形状です。

手水舎

瓦葺木造四本柱タイプの手水舎になります。
柱は少々細めですが、シンプルな屋根の形状になっていて、腰高間があまり感じない様式ですね。柱が黒いのは墨でもぬっているんでしょうか。

本堂

切妻瓦葺平入の本堂になります。
中央には本尊である如意輪観世音菩薩が安置されています。本尊の左側には南知多観音霊場の札所本尊であるの十一面観世音菩薩が安置されています。さらに、この如意輪寺には、知多半島に三体祀られている円空仏の一体が安置されています。

南知多円空三佛霊場会の公式ホームページのご紹介


南知多円空三佛霊場会  |  成願寺・如意輪寺・慈光寺
南知多円空三佛霊場  成願寺(善女竜王像)・如意輪寺(薬師如来像)・慈光寺(弁財天)

大師堂

本堂と棟続きで設けられた大師堂になります。

「南無遍照金剛大師」「南無遍照金剛大師」「南無遍照金剛大師」・・・

お砂踏み

修行大師の銅像が中心に据えられた、本四国八十八ヶ所お砂踏みになります。
こちらのお砂踏みは、一ヶ所ずつ分けられた形ではなく、すべてのお砂を混ぜてひいている様な形状になりますね。

「南無遍照金剛大師」「南無遍照金剛大師」「南無遍照金剛大師」・・・

地蔵堂

如意輪寺の駐車場の脇に据えられている地蔵堂になります。
たぶん・・・如意輪寺が管理している地蔵堂なんだとおもうのですが、・・・でも、よく見ると境内が分けられている様な気がするんですよね・・・。もし、如意輪寺とは別の御堂だったらごめんなさい。

この地蔵堂の前には、

弘法大師像が安置されています。

さらに、

青面金剛像が安置されています。こちらは庚申信仰から据えられているのかもしれませんね。

御朱印

参拝を終えて

山門の雰囲気とは一転して、境内は非常に開放的な感じになっています。
入見神社の別当寺だったそうですが、本堂を含めて建て替えをおこなっているんでしょうか、あまり歴史を感じられなかったです・・。

書き置きに成とは思うのですが、数多くの御朱印が用意されているのが非常に印象的でした。

次の目的地は

如意輪寺を後にして、つぎは知多四国霊場四十七番札所「井際山 持宝院」を目指します。

投稿者プロフィール

成瀬晃ドクターレザーおかざき 店主
愛知県岡崎市で「かばん・くつ✚革の病院ドクターレザーおかざき」を営んでいる成瀬と申します。
史跡、神社などを巡った事をなどをつぶやきつつ、お店のブログではつぶやけないような事も書いていこうかと思っています。

コメント