日陽山東昌寺(愛知県名古屋市緑区)四国直伝弘法五番札所

 四国直伝弘法五番札所となる「日陽山東昌寺」の紹介になります。詳しい寺伝は不詳ですが、春江院四世雪嶺本籍により中興開山となり春江院の末寺であったと言います。元々は大高城の大手門近くに鎮座していたとか。

寺院情報

寺院名日陽山東昌寺
所在地愛知県名古屋市緑区大高町西門田一五
御本尊聖観世音菩薩坐像
宗 派曹洞宗
創 建不詳
札 所四国直伝弘法 五番札所
御朱印
H P

参拝日:2020年10月7日

沿革・由緒

 創建年代などの詳細は不詳だといいます。元々は大高城の大手門近くにあったといい、四国直伝弘法六番札所「大高山春江院」の末寺となっていたそうです。春江院四世雪嶺本籍が中興開山として寛文六年(1666年)、現在の境内地に移転しています。

参拝記

 「辻の秋葉社/紹介記事」の鎮座する三差路を南に進み、途中「大高城址/紹介記事」と城跡公園に鎮座する「城山八幡社/紹介記事」を参拝し、さらに道なりに南に進んでいくと、まるで大高城の周囲を回る様に左に曲がっていきます。左に曲がり始める辺りに「萬乗醸造」があり、その先に東昌寺への案内看板が見えてきます。
 東昌寺には参拝者用の駐車場が用意されているので車での遍路は可能なのですが、周囲の道が非常に狭いので、気を付けて通行してください。

山門

 袖壁の設けられた薬医門の山門になります。土塀に沿って「愚痴聞き延命地蔵尊」と書かれた幟が並んでいます。残念なんがら四国直伝弘法の幟は1本しかなかったですね・・・。

愚痴聞き延命地蔵

 こちらが、愚痴聞き延命地蔵になります。しっかりと愚痴を聞いてくれそうな立派な耳が特徴ですね。こうして寺院を巡っていると愚痴聞き地蔵が奉安されている寺院を参拝する事もあるのですが、そういえばどこの愚痴聞き地蔵の耳は大きかったですね。「おぬしの愚痴を我は聞き逃さずに聞いてやるぞ。」というお地蔵様の決意が感じられますね・・。

手水舎

 木造銅葺四本柱タイプの手水舎になります。ここの手水舎は柱に一切転びが設けられておらず垂直の柱になっています。

 本堂

 入母屋造瓦葺妻入りの向拝が設けられた本堂になります。
 本堂の中央に本尊である聖観世音菩薩が、向かって左側に四国直伝弘法五番札所の札所本尊になる弘法大師像が奉安されています。

御朱印

 四国直伝弘法の朱印は、本堂の堂内左側に置かれていました。セルフ朱印となっている様です。

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所在地を地図で確認

寺院名日陽山東昌寺
所在地愛知県名古屋市緑区大高町西門田一五
最寄駅JR東海 東海道本線「大高駅」徒歩12分

寺院・霊場巡りの際のバイブルに

元々、当サイトは神社巡りを通じて、皆様の住んでいる所にある”村の鎮守の神様”と呼ばれる神社を紹介してくサイトを目指していたんです。むしろ寺院については、縁遠いものとおもっていたんですよね。しかし、ちょっとした御縁で弘法大師霊場に出会い、そして愛知県では一番活動が盛んな”知多四国霊場”を巡礼、結願する事になりました。でも、神社の事はある程度知識があっても、寺院については未知の世界だったので、少しでも巡礼の時に役に立てばと思い、こちらの本を読ませて頂いております。

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